各種活動(ガイドライン)

【ガイドライン委員会】

日本消化管学会ガイドライン小部会(薬剤性消化管障害)委員候補公募のお知らせ(2024年3月1日~31日)

●「便通異常症診療ガイドライン2023(慢性便秘症・慢性下痢症)」発刊のお知らせ

日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本大腸肛門病学会の協力を得て「便通異常症診療ガイドライン2023慢性便秘症」、「便通異常症診療ガイドライン2023慢性下痢症」が2023年7月13日に南江堂より刊行されました。
日本消化管学会マイページでも公開しております。
会員の
先生は、マイページログインの上、是非ガイドラインをご覧ください。

●「大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン」発行のお知らせ

日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会の協力を経て、「日本消化管学会雑誌」Vol.1 Supplement として「大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン」が2017年12月8日に発行されました。

会員の方には2018年1月末に冊子を発送しています(年会費既納者のみ)。
電子データでも閲覧が可能です。以下をクリックしてご覧ください。
大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン
Mindsでも公開されました。

 

●「早期胃癌の拡大内視鏡分類と関連する用語」の国際的統一基準作成小部会より、論文投稿のお知らせ

日本消化管学会、 日本消化器内視鏡学会、日本胃癌学会の三学会連名にてDigestive Endoscopy誌へ投稿を行った論文がアクセプトされました。

Review article :Magnifying Endoscopy Simple Diagnostic Algorithm for Early Gastric Cancer (MESDA-G).

現在オープンアクセスの手続きが完了し、論文の閲覧が可能です。是非ご覧ください。

 

●「食道運動障害診療指針」作成小部会より、発刊のお知らせ

食道運動障害診療指針が2016年3月に南江堂より発行されました。

本指針はhigh-resolution manometry(HRM)を中心として、

①初心者に分かり易い入門書的な内容、
②可能な限り図表を多く、
③基本原理、基礎、病態、治療までを簡潔に網羅することを目標に

作成してまいりました。
食道学会に協力学会として連携していただいており、HRMの有用性をより広く診療に携わる臨床医へ広めていくことができると確信しています。
ぜひ、お手に取ってご覧いただければと思います。