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日本消化管学会ガイドライン小部会(薬剤性消化管障害)委員候補公募のお知らせ(2024年3月1日~31日)

2024年2月29日
2024年4月1日更新

標記委員公募は2024年3月31日を持って受付を終了いたしました。
立候補の結果は人事委員会にて検討後、理事会承認を経て最終決定となります。
引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。

一般社団法人 日本消化管学会
ガイドライン委員長 片岡 洋望

第20回日本消化管学会代議員会・総会でご報告いたしました通り、2024年度からガイドライン小部会にて「薬剤性消化管障害ガイドライン」を作成することが決定しました。
内容は小部会で検討して決定してゆきますが、現時点では、NSAIDs、低用量アスピリン、抗血小板薬、抗凝固薬、免疫チェックポイント阻害薬、その他(ビスホスホネートなど)などによる薬剤起因性消化管障害のGL作成を想定しています。

つきましては、会員の皆様より、公募にて委員候補を募りたく存じます。
立候補可能なのは、日本消化管学会「医学研究の利益相反に関する指針」第7条(ガイドライン、治療指針等作成などにかかるCOI管理に抵触しない会員になります。

【参考】医学研究の利益相反に関する指針:
https://jpn-ga.jp/wp-content/uploads/2020/06/2021_COI_shishin.pdf

 *p.10〜11の「第7条(ガイドライン、治療指針等作成などにかかるCOI管理)」
  部分をご参照ください。
 * 過去3年間の応募者の個人COIが上記第7条で示される基準額以内であること

公募期間:2024年3月1日(金)〜3月31日(日)必着 募集終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
申請方法:事務局あてに下記の書類を送付(メール添付)
・日本消化管学会COI書類(https://jpn-ga.jp/about-jga/coi/) にある
5.役員等のCOI自己申告(様式3)3年分(範囲の年度を適宜修正して使用)
・履歴書(形式任意。胃腸科専門医申請書様式3でも可)
・業績書(形式任意。胃腸科指導医申請書様式3に、氏名と書誌情報部分を任意で増やして記入して代用可。特に今回の課題に関連するものを中心に)

メールの宛先:jga-secretariat@keiso-comm.com
メールの件名:「ガイドライン小部会(薬剤性消化管障害)委員応募」 
    
立候補の結果は人事委員会にて検討後、理事会承認を経て最終決定となります。
立候補した方すべてが委員となれるわけではありませんので、その点あらかじめご了承ください。