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【重要】指導医更新条件の基準改訂について

 胃腸科指導医の更新条件は、指導医申請時と同様の条件としておりましたが、現指導医におかれましては本学会認定胃腸科専門医を育成するための豊富な学識と経験を有し、胃腸科指導医として十分な資格があると判断し、2023年度第10回理事会決議により「日本消化管学会胃腸科専門医制度規則」を一部改訂いたしましたことをご報告申し上げます。
 本改訂に伴い、2018年に胃腸科指導医を取得し、2023年度が更新年度の指導医で更新条件未達により更新申請を断念された方は、2023年8月31日まで更新を希望することが可能です。
(既に指導医更新申請書を提出された方は、特段のお手続きが不要です)
 2024年度以降は、胃腸科指導医単独の更新は行わず、胃腸科専門医更新年度に、同時に指導医更新を受け付けます。
 何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

2023年7月27日
専門医審議委員会
担当理事 永原 章仁
委員長 山本 貴嗣

※胃腸科専門医制度規則改訂に伴う2023年度胃腸科指導医更新申請の詳細はこちら

「日本消化管学会胃腸科専門医制度規則」(2023年度第10回理事会決議後修正)

修正前 修正後(2023年7月21日一部修正)

第14章 指導医の更新
第30条 委員会は、認定を受けてから5 年を経たときに、委員会の定める要件(細則に定める)を満たした者について、認定更新の審査を行い、指導医資格を更新する(ただし、初回の更新に限り、5年未満で更新となる可能性がある)。指導医の更新手続きについては細則(専門医制度規則の施行細則 12.1)2))に定める。

第14章 指導医の更新
第30条 委員会は、認定を受けてから原則5 年を経たときに、委員会の定める要件(細則に定める)を満たした者について、認定更新の審査を行い、指導医資格を更新する(ただし、初回の更新に限り、5年未満で更新となる可能性がある)。指導医の更新手続きについては細則(専門医制度規則の施行細則 12.1)2))に定める。

第15章 指導医の資格の喪失
第31条 指導医は次の理由によりその資格を喪失する。
1.第26条に該当しなくなったとき。
2.正当な理由を付して指導医の資格を辞退したとき。
3.申請書類に虚偽が認められたとき。
4.所定の期日までに指導医の更新を受けなかったとき。
5.指導医としてふさわしくない行為が認められたとき。

第15章 指導医の資格の喪失
第31条 指導医は次の理由によりその資格を喪失する。
1.第26条に該当しなくなったとき専門医を喪失したとき
2.正当な理由を付して指導医の資格を辞退したとき。
3.申請書類に虚偽が認められたとき。
4.所定の期日までに指導医の更新を受けなかったとき。
5.指導医としてふさわしくない行為が認められたとき。

専門医制度規則の施行細則
12.指導医の更新要件については下記のとおり定める。

専門医制度規則の施行細則
12.指導医の更新要件については下記のとおり定める。
  1)指導医更新申請書を提出する専門医を更新すること
  2) 本規則12章第26条の条件を満たすこと指導医の更新を希望すること(指導医の更新は専門医更新年度と同時に行う)

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